お祭りと行事
菅原神社年中行事
1月1日 | 歳旦祭 |
1月25日 | 初天神 合格祈願祭 |
2月3日 | 節分厄除祭 厄除開運星祭 豆まき |
2月初午 | 稲荷祭 |
4月24日~25日 | 春季大祭 |
7月25日 | 夏越祭 輪くぐり |
11月中 | 七五三祭 |
11月25日 | 新誉祭 |
12月31 | 大祓祭 |
元旦 0時~3時まで
参拝者にお雑煮、善哉、黄粉餅を振舞います。(無料)
4月25日(当日祭)
奉納祭に加え、さまざまなイベントを催します。
7月25日 午後6時~
■千茅神事 (ちがやしんじ)
神事にて茅輪くぐりを行ないます。 これは、「備後風土記逸文」和銅六年(713年)の蘇民将来の故事から起こったものといわれます。
茅輪とは、茅がやを太くより結んだ大きな輪で祓具の一種です。これをくぐれば、災厄を免れると伝えられております。
<<茅輪のくぐり方>>
神前に進み、二度礼をして二度手をたたき、1度礼をして参拝後、茅輪の正面で一礼をし、茅輪を三度くぐります。
この順序は、先ず左へ一回廻り次に右へ一回廻り、再び左へ一回廻り、身も心も祓い清められ、千茅を以って輪を作り持ち帰ると、災厄を免れ病気に患ず、明るく清く幸福になると伝えられています。
■形代を社頭にて領布致します
形式に御家族の住所・氏名をお書きになり、袋の中にお賽銭を入れていただきます。
神社におきまして、形代を神前に捧げ、1年の後半を迎えるにあたり、百度祓いを行ないます。さらに皆様が病にかからず災厄を祓い、明るく清く、幸福になられますよう祈願致します。
2月3日
節分祭は、立春の前夜、または当日に行なう悪疫退散、厄除開運招福の行事です。節分は、立春の前日であり大寒の末日で、冬の節が終って春の節に移るときに行ないます。
<<この日社頭にて厄除開運星祭票を領布致します>>
厄除開運星(年)祭票は星廻りの吉凶にかかわらず、招福開運のお祭りです。神社では、お申し込みになられた厄除開運星祭票は、招福開運祈願の上、百度祓いを行ないます。
平成14年は菅原道真公千百年記念の大祭が行なわれました。